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こんにちは。ご無沙汰しております。かきぴ-です。
8月29日~31日2泊3日で広島土砂災害支援ボランティアに参加しました。
↓この写真は、テレビでよく放映されました八木地区公営住宅の土砂崩れ現場です。
この土砂崩れ現場はほんの一部で、実際は大小合わせて75か所で山崩れ
(土砂崩れ)か起こりました。
被害の大きさをどれ程なのかが分かると思います。
29日午後に広島共立病院に到着し、すぐさま被害が大きかった八木8丁目
の土砂かき出し作業を行いました。大きな重機が入れない場所にある民家1階
部分の土砂をバケツリレ-にてかき出し土嚢袋に詰めるを言う作業です。
土砂は家屋1階部分を一瞬にしてのみ込んでしまいました。大小様々な岩や石
そして流木が流れこんだのです。
30日・31日は組合員訪問行動に参加しました。行動の主なことは組合員
の災害当時の状況、今後の要望などで必要に応じて訪問先近辺の土砂かき出し
作業を行いました。(ほとんど土砂かき出しの手伝いでした。)
組合員からは民医連職員さんがボランティアに来て頂いて本当に助かります。
との声や今後どうなる事だろうと不安な声が聞こえました。
テレビは一部しか放映されないけど、実際現場に行ってみると、土砂災害の
被害の大きさは想像絶するものでした。復興するまでにはまだまだ人的支援と
時間が掛かると実感しました。現場に足を運ぶことはその被害の実状を知る事
が出来る機会だと思います。
(屈強女子 かきぴ-でした。)
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